自家焙煎 いつも煎りたて新鮮でおいしい珈琲を販売

ドミニカコーヒーのイメージを一変させてくれた農園

ドミニカ ドンファン

 

 

標準焙煎は、ミディアムロースト

 

 

生産者 

ファン・ビエンベニド・ゲレロ
 

地域  ロス・アノネス市 サン・ホセ・デ・オコア州
農園   ゲレロ農園
品種  カツーラ/ティピカ
標高     1,100?1300
面積 108 HECTAR
平均気温 18℃
精製 水洗式 

 

標準ローストのテイスト評価

 

 

生産者が丹精こめて、丁寧に栽培・収穫した

ことが伝わるスペシャルティコーヒーです。

 

すっきりとした酸味と強い甘みが

 感じられます。

 

 

 

 

エレガントな味わいで甘味と酸味のバランスが良い

※当店では、お客様のお好みに応じて、焙煎度合を指定できます。

焙煎前200g(生豆)焙煎後は、焙煎度合によって1割から3割グラム量が少なくなりす。

配送情報

ネコポス・ゆうパケット便で配送を希望される場合は、購入個数2個迄です。
3個以上は、通常の宅配便でしかお受け出来ませんのでご注意下さい。

商品詳細情報

 

ファン氏は生産者600名以上の小・中生産者組合の3代目会長を務めており、地域生産者達の信頼も厚い。
自身も農園を3つ所有しており、特に親から引き継いだ農園は100年以上の歴史ある農園であり、昔から地域生産者へのアドバイスをすることも多い。
また、ドミニカ共和国珈琲協会の役員でもあるファン氏はドミニカコーヒー全体の品質向上にも貢献している。

 

ファン氏の妻も生産者であり、オーナーとして農園を所有している。

地理

 

ドミニカ共和国は31の(provincia)に分けられる。加えて、首都サント・ドミンゴは首都地区(Distrito Nacional)として独立している。州は郡、市町村などの地方行政区にさらに分けられる。

ドミニカ共和国はハイチと共に大アンティル諸島で二番目に大きいイスパニョーラ島に位置し、およそ島の2/3の面積を占め、カリブ海ではキューバの次に大きい。ドミニカには三つの山脈と、その間に位置する四つの平野があり、それぞれがハイチから続く中央山脈、セプテントリオナル山脈、オリエンタル山脈となっており、中央山脈とセプテントリオナル山脈の間の裾野には同国で最も肥沃なシバオ平野が広がる。

最高峰はドゥアルテ峰 (3175m)であり、これはカリブ海諸国での最高峰でもある。また、同国最大の湖エンリキージョ湖はカリブ海での最大の湖でもある。

気候

気候は熱帯サバナ気候(Aw)に属すが、海洋性を帯びているため過ごしやすい。雨季は夏季(5月から11月)であり、6月から11月はハリケーンが飛来する。12月から3月は北大西洋寒気団の影響を受ける。北部と東部で最も多く雨が降り、西部で最も少なくなる。年間平均降水量は1346mmだが蒸発が激しい。例を挙げると北部のサマナでは2500mm以上、南西部のバラオナでは625mmといった具合である。

年平均気温は32℃を超えることは稀であり、季節風の影響ですごしやすい。しかし、中央山脈のコンスタンサのような都市では、冬季の気温が氷点下に達することもある。

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